DJZERO

DJ的なことを書くかもしれない

【DJMIX】#seiyuu #j-pop / mixed by @jumpup69

気温が下がってきたり雨がふってばかりだったりしていますが、個人的にこういう天気は好きだったりします。なにが起こるわけでもないんですけど、雨が降った翌朝の出勤時になんとなく冬がくるんだなっていう感じがするじゃないですか。ご本人が意識しているのかはさておき、今回ブログを書かせていただいたMIXがそんな雰囲気がすごくあるんですよね。

きっかけはいい曲知ってる屋さんのちゃんこれ氏のツイートでした。最近気がついたのが、Twitterで「MIX」と検索したときにフォロワーの誰かがおすすめしているMIXはいいものが多いということ。

ウタトリ(@jumpup69)さんは青森のDJさんとのこと。個人的な考えで大変恐縮なのですが、声優楽曲を好きな方はエモというか儚さというか、とにかく情緒的なDJをするイメージがあります。

声優さんが歌ってる曲中心でMix撮りました。
JKだから女の子が恋しちゃってる曲ばっかりになっちゃいました(๑˃̵ᴗ˂̵)و

 なかなかにパンチのあるテキストが書いてありましたが、極上なMIXでした。完全に恋をしてしまいました。

マフラーに顔を埋めながら校門を出てすぐのガードレールで幼馴染の男の子を待っていたら、おそらく1つ年上の先輩女子といっしょに遠くから歩いてくる幼馴染を見つけて走り去る恋する女の子がいろいろと周りの助けを借りながらもハッピーエンドになるようなMIXだと感じました。大変です。




完全に恋をしてしまって大変なので、ぜひみなさんも大変になってください。個人的に15分あたりからかなり大変な感じに恋をしてしまいました。

【DJMIX】ANIHUB公募用MIX / mixed by @Voxyx

急激に寒さを増してきた10月半ば。たばこをふかしながらインターネットを眺めていると、ANIHUB( #あにはぶ )というイベントが新たにはじまるという告知が流れてきました。もう年の瀬にさしかかった時期のイベントが動き出してるんだな、なんて思っていると公募も行われるとのこと。

blog.livedoor.jp


いろいろ聞いているうちに松奪取(@Voxyx)さんというかたのMIXが楽しかったので勝手に書かせていただいております。(表記が間違っていたら申し訳ございません)

アニソンクラブイベントの公募ということで、聞き手のこちらとしてはすっかりアニソンだけで構成されているものだとばかり思っていました。
MIX CLOUDの仕様で、TRACK LISTが楽曲にひもづけられているので一覧で表記することができず申し訳ないのですが、すごく面白いです。
ふんだんなワードプレイだけではなく、アニソン、洋楽、JPOPや24Kな方々。初音ミクまで入ってきて幅の広さにおどろきました。かっこいいところから電波系までさまざまで懐かしいも新しいまで全部のせという感じ。

HIPHOP的なニオイを感じつつ、知らない曲もなんだか楽しく聞くことができて、新しい発見があって酒が進む MIXです。



公募の結果発表は10月下旬とのこと。 #あにはぶ の詳細は下記をご確認ください。

2017年12月2日(土) 
 OPEN 20:30 / START 21:00 CLOSE 翌5:00
会場:茨城県水戸市大工町1-6-1ベルスポットビル4F
http://www.voice-mito.com/

詳細↓

twipla.jp

ぺったんぺったんのところすごく好きでした。

巡~香川~MIXリレー: ニコル / ニコル

今年は夏があったのかと思うぐらいに涼しい夜になってきました。海に遊びに行くどころか、蝉の声を聞いた覚えもあまりありません。どこか旅行でもいけばよかったなと思いながら、Twitterを眺めていたらイベントごと旅をしているCREWがいることを思い出しました。

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    関東を中心に活躍する新進気鋭のDJ・VJ・クリエイター陣が 
日本各地へ遠征することをコンセプトとして結成されたクルー「メグリ」。

    『あのアニメの聖地に行きたい…』

 

    『いつも関東に来てくれるあのお客さんはどんなイベントで遊んでいるのだろう?』

    『この前遠征していったイベント、楽しかったなぁ。』

    そんな想いを胸にオタク7人が日本全国を巡業する全く新しい発想の移動型パーティ。

イベント自体は知っていましたし、コンセプトも楽しそうだし、いいなと思っていましたが、リレーMIXを作っていることは知りませんでした。

nishiさんのふぁぼが流れてきて知りました

なんでしょう。イベントの先入観があるのかもしれないんですけど、旅をしてる感があります。それも都会から地方へ、特急じゃなくて、準急とかもっというと寝台列車で友人と酒を飲みながらトランプでもしつつ「イベントたのしみだね〜」とか話しているんだろうなっていう。

勝手な想像なんですけど、「楽しみなんだけど帰り道にみんなと別れることを考えるとすこしだけさみしくなったりする」感じがMIXを聞いた感想です。めっちゃいい。

遠征とかで現地集合、現地解散をすると集まるときにはぞろぞろ集まってきてワッ! と楽しんで、またそれぞれがバラバラと帰路につくときって楽しかったけど少しだけさみしい感じがあるんですよ。個人的にどストライクでした。他のMIXも聞いてみようと思います。




Track List

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次に巡りクルーがいくのは「香川」のようです。
2017/11/8(Sat) at SOUND SPACE RIZIN
twvt.me/megre_kagawa

 

Xi-liuim vol.79 ありがとうございました

DJZEROです。
先日Xi-lium vol.79 に出演させていただきました。
現場やTwitchなどでご覧になっていただけた皆様ありがとうございました!

めちゃめちゃ楽しくて、帰り道で気がついたら巣鴨にいました。
さて、Twitchで当日の様子を振り返っていて、プレイをするうえで意識していたことが伝わっていたのか…!と、すごく嬉しいことに気がついたのでブログに残しておこうと思います。

BPMの倍数を気にしてました

今回のプレイで念頭に置いていたのは上の見出しの通りです。BPMの緩急といったほうが伝わりやすいかもしれません。特に前半部分。たとえば、BPM85の曲とBPM170の曲
を交互にかけるということをしながらゆらゆらしやすい状況を作れればと思っていました。
具体的に当日のプレイでいうと
「らしさ」 →「青空のナミダ」→「坂道のメロディ」
のあたりとかです。

で、たぶん外国人のTwitchを見ていた方のコメントで

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黄色い枠の中です

「nice transition man」
どういう意味かっていうと

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ということらしいです。本来の意味はしらなかったのですが「云々〜〜transition remix」というBPMが前半は80なのに後半は120になるremixとかもっていたので感覚的にしってました。

言いたいことは、意識してプレイしたことが(たぶん)海外の画面越しの人にも伝わってたっていうのはすごいうれしいなっていうことです。

Xi-liuim vol.79 に出演できてすごく嬉しかったです


画面越しでも通じることはあるんだなっていうのがすごくうれしかったです。もちろん現場で話しかけてくれたり、応援に来てくれた人がいたのもすごくうれしかった。いろんな人からいろんな言葉がもらえた。いつかまた呼んでいただけるようにがんばろうと思います。
最後にこのスクショを見て欲しい。

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例のごとく黄色い枠の中です

I'm GOD DJ

Macbook Pro 壊れたわってなった時の話

DJZEROです。
突然ですが、ぼくはよくMacBook Proが壊れます。



今でもCDを読み込んだりする機会がけっこうあるので、MacBook Pro 2012 mid を愛用しています。光学ドライブが搭載されてる最後のモデルですね。
で、これまでの壊してきた経験から一番多かったのがHDDの異常。なんでこれが起こるのかと、どうやってMacが生き返るのかがググってもあんまり出てこなくて困った覚えがあるので備忘録的に。

※試す時はあくまで自己責任でお願いいたします!

PRAMリセットとかそういうのはググってください。

だいたいこの辺が参考になると思います。

gori.me

www.16channel.com

HDDが死んだわけではないかもしれない!

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ある日DJの準備でもしようと思ってMacを開くとこうなってることがよくある。僕の場合はだいたいイベントの2、3日前とかになる。DJ中とかにもなった。
で、HDD死んだっぽいな〜って思いながら1Tだと1万切るし買って帰るかとか思っている。それを自分で付け替えて復活すればHDDが死んでたってことなんだろうけど、そうじゃない時もある。付け替えたのに同じく「?」が表示されるのだ。

MacBook Proの中身がこうなってるのが原因っぽい


なんでかというと構造的にも問題があるっぽい。
MacBook Pro の中身を見てみると

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こうなってるんですが

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SATAケーブルって言ったりします

この赤枠で囲んだところのケーブルがめっちゃ切れやすいんです。で、このケーブルがなにかというとHDDとマザーボードを繋いでいるケーブル。そんな大切なケーブルなんですが、なぜかHDDの下に入り込んでます。

で、持ち運んだ時とかの衝撃(弱くても)が蓄積されてSATAケーブルが擦り切れてしまって、HDDが読み込めなくなるということが多かったです。これ自体を買って HDDとマザーボードに接続しなおしてもいいんですけど、ちょっとビビる。ケーブルすごく薄っぺらいし、取り付ける時に新品のSATAケーブルを自分で切ったりしそう。

Macbook Pro 2012mid を使っている人なら

appleストアに持って行こう。当たり前ですけど、修理してくれます。保証が切れてても大丈夫。
無料で修理してくれる可能性がありますから。
交換/リペアエクステンションプログラムが適用になる可能性がある。というか、上記の通りSATAケーブルが切れやすいので厚めになったりとかで新しいものが交換用としてあるので、それと交換してくれるはず。
先日の故障でも僕のMacは対象ということで無償で交換、修理をしてもらった。

ぜったいじゃないし自己責任でね!

というわけで、僕のMacBookProさんは生き返ってきた。ただ、修理の時にHDDは初期化されてしまったので、やっぱりバックアップは取っておくのが大事。 
というわけで、簡単に紹介してみましたが参考になれば幸いです。

公募MIXの話

DJZEROです。

公募MIXをつくったのでどんなことを考えていたのか振り返りながら書いていきます。例のごとく自分のMIXを聞きながら。

 

Xi-liumの公募に応募してます。

今年ももうすぐ夏が来るんだななんて思ったりしますが、今回でぼくが応募するのはたぶん3回目な気がします。今回のテーマは人類がマジでヤバイのでバイブスで巨大隕石を高まらせること。地球救っちゃおうと思いましたので選曲をはじめました。

*ちなみに2016年は総合格闘技でした。昨年のMIXもネットに残ってました。

 

バイブスってなんだ?

若さってなんだ? みたいな見出しだけど、説明するのが難しい。Googleさんに聴いてみると

(言葉によらず伝わってくる)雰囲気、心の中、考え方といったことを意味する英語。 レゲエやヒップホップ音楽では「ノリ」「気合い」「フィーリング」などを表す。

バイブス(ばいぶす)とは - コトバンク

ということだった。 調べなくてもバイブスでわかってたけど。これは僕の考えだけど、クラブならば、手を上げている人や、ゆらゆらしてるだけの人、小粋にステップを踏んでいる人など各々好きにしているけど、トータルでみるとなんとなく一体感がある状態な気がしている。いままでに何度も体験したことがあったんですが、じゃあどうやってその状態に入るのだろうか。 

みんなが知ってるということだと思った

この半年ぐらいであらためてすごく実感しているのは、バイブスって気がつくと発生していて、会場全体を飲み込むということ。あ、バイブス発生するわ! って事前に気がつくことってほとんどないんですけど、ふとした時に「包まれてるわ〜」みたいに感じる時がある。

直近で言うと6月頭の「あにめないと!!」のときがそうでした。このイベントはお客さんが知らない曲(VJの判断)を5曲かけてしまうごとにDJがテキーラを飲む、というルールのアニソンクラブイベントなのでみんなが知ってるベタベタなアニソンがたくさんかかるよ!というイベント。

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*あにめないと!!レギュラーのひとりEiry

あにめないと!!で、感じたのは、互いを知ってる人でも、そうじゃない人でも共通の知っているものがあれば自然と「あ、この人もそれ好きなんか」という共感みたいなものが伝搬してバイブスが生まれていくんだなということ。あなたも○○好きなんですね! なんて話しかけることはなくても、同じものが好きな人が近くにいるってわかるだけで嬉しいことってあるよね。きっと「みんなが知っている」というのはバイブスを生む要素なんだろうなとぼくは思っている。

当たり前かもしれないですし、もちろん要素がコレだけではないのはわかっているけど、せっかく考えたから書いておきました。きっとみんなに楽しんでもらえるMIXになってると思うので、ぜひ聴いてみてください。

 

TRACK LIST

1.宇宙旅行/タニザワトモフミ
2.SUPER GIRL/岡村靖幸
3.君さえいれば/DEEN
4.虹のグランドスラム/久保田利伸
5.微笑みの爆弾/馬渡松子
6.君じゃなきゃダメみたい/オーイシマサヨシ
7.星間飛行/ランカ・リー(中島愛)
8.青い栞 /Galileo Galilei
9.Overfly/春奈るな
10.LOVE & ROLL/supercell
11.ビードロ模様/やなぎなぎ
12.nexus/ClariS
13.ボクにインビテーション/JP
14.シュガーソングとビターステップ/UNISON SQUARE GARDEN
15.COLORS /FLOW
16.空色デイズ/中川翔子
17.Crow Song/marina
18.Listen!!/放課後ティータイム (豊崎愛生, 日笠陽子, 佐藤聡美, 寿美菜子, 竹達彩奈)
19.エージェント夜を往く (M@STER VERSION)/菊地真 (平田宏美), 秋月律子 (若林直美), 双海亜美 / 真美 (下田麻美)
20.crossing field/LiSA
21.fantastic dreamer/Machico
22.ガヴリールドロップキック/ガヴリール(CV:富田美憂), ヴィーネ(CV:大西沙織), サターニャ(CV:大空直美) & ラフィエル(CV:花澤香菜)
23.SAKURAスキップ/fourfolium
24.ようこそジャパリパークへ/どうぶつビスケッツ×PPP
25.マジックナンバー/坂本真綾

DJMIXを作ってみた話

 

DJMIXをつくるときに考えたこと

DJZEROです。自分が考えていることの記録としての意味合いもありつつ、キーボードにむかっています。知っている方もいらっしゃるとは思いますが、2ヶ月ほど前からBASEにてDJMIXをDLすることができるポストカードの販売をはじめました。大きな理由としては2つ。

  • DJをはじめて5年が経った
  • 2年間、毎月MIXをネットにアップするという活動をしていたが、それを凝縮したらもっと良いものができるのはなかろうかと思った

5年間でどんな変化があったか

5年間DJを続けてきて、自分のなかでなにかが変わる瞬間というのが2度あった気がする。1番最初に自信の変化を感じたのは「西早稲田汽缶室」という早稲田の茶箱でcrakkaさん、TECHNORCHさんとやっていたパーティの最終回。

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ボイラールームスタイルを取り入れていたパーティで、お客さんがみんなDJブースの内側にいるような感覚になる不思議な感覚になるパーティだった。さらに言えば、crakkaさん、TECHNORCHさん、DJZEROという3人をつなぐコンテキストなんてほとんど無いはずなのに、きっととんでもないグルーヴがあったと思っている。お二人ともそれぞれ音楽的なバックボーンがありながら、そこに別のモノをとりいれてグルーヴを生むのがすごく上手で、パーティを続けていくなかで、どうにかそれを取り入れたいと思っていたのをすごく覚えている。言葉ではわかっても、自分の感覚として歯車が噛み合うことがなかなか難しく、それが噛み合ってお客さんにもグルーヴを伝えることができたのが最終回だと思う。

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グルーヴが噛み合ったであろう瞬間


上の画像から伝わるかはわからないけど、とんでもなく楽しかったことを覚えている。たぶんお客さんもすごく楽しんでくれたと思う。これが2015年の10月2日だった。 もう一つのきっかけは、YAVADJsというイベント。今ではレギュラーとして所属しているあのYAVADJsです。 2015年の3月末ぐらいに開催された回、現場ではもちろん、DJMIXがバズるという経験をしたのがこの回の再現MIXだ。

Sampring loveさんのblogにとりあげていただけたことが1番の理由。平日の昼前ぐらいの時間に携帯がバイブがとまらなくて青山のオフィスでびびったのを覚えている。何が起こっているのかを理解してからはめちゃくちゃうれしくて、これがきっかけとなって、毎月SoundcloudにDJMIXをアップするようになった。色気をだしたのだった。 

DJMIXを毎月ネットにアップするようになった

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2年ほど毎月MIXをネットに出すことで、聴いてるよとか、よかった、微妙だったなどいろいろ言ってもらえるようになるのがすごく嬉しかったし楽しかった。どうやったら聴いてもらえるようになるのかとかを考えるのもすごく楽しかった。振り返ってみてもデメリットを感じたことってほぼ無い気がするし、比例してたくさんDJをするようにもなった。ぼくは基本的に欲深いので、もっと聴いてほしいとか、またバズってみたいっていう思いがもちろんあった。なので、5年経ったということを建前に、じっくり時間を使ってMIXを売ってみたいと思ったのだと思う。

DJMIXを売るということ

 

これもやっぱりやってよかったと思う。内容はもちろんだけど、すごく楽しかった。マスタリングをお願いしたhayabusaとはあーでもない、こーでもない、と2人だけの文化祭みたいだったし、それが反映されて出来上がったMIXを聴いてジャケットに落とし込んでくれたchintakuさんのイラストは最高だった。

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スクランブルを作るときに僕のなかで1番考えたことは「文脈はめちゃくちゃなのに、なんだが楽しくてグルーヴがある」ということ。選曲が〜とかここで書くつもりはないけれど、それだけは最後まで変わらなかった。


いま、このMIXを聞きながらここまで文章を書いて、手前味噌だけどやっぱりすごく楽しく出来ていると思う。主張もするけどBGMにもなれるんじゃないかなと。 この話に特にオチとかはないですが、きっとまた何か形にしてインターネットじゃないところで手に取ってもらうことができればと思っています。現場での手売りを買ってくれるのもすごく嬉しいし、誰だかわからない遠くの人がネットで注文してくれるのもすごくうれしいなって、発送の準備をしながら本当に感じました。聴いていただけた人に楽しんでもらえてるといいな。