Macbook Pro 壊れたわってなった時の話
DJZEROです。
突然ですが、ぼくはよくMacBook Proが壊れます。
本日から#mogra あにめ!!!!!#内乱 と控えているわけですが、PCが壊れました。 pic.twitter.com/12RM5ZRwO3
— DJZERO (@DJZERO10) 2017年6月22日
今でもCDを読み込んだりする機会がけっこうあるので、MacBook Pro 2012 mid を愛用しています。光学ドライブが搭載されてる最後のモデルですね。
で、これまでの壊してきた経験から一番多かったのがHDDの異常。なんでこれが起こるのかと、どうやってMacが生き返るのかがググってもあんまり出てこなくて困った覚えがあるので備忘録的に。
※試す時はあくまで自己責任でお願いいたします!
PRAMリセットとかそういうのはググってください。
だいたいこの辺が参考になると思います。
HDDが死んだわけではないかもしれない!
ある日DJの準備でもしようと思ってMacを開くとこうなってることがよくある。僕の場合はだいたいイベントの2、3日前とかになる。DJ中とかにもなった。
で、HDD死んだっぽいな〜って思いながら1Tだと1万切るし買って帰るかとか思っている。それを自分で付け替えて復活すればHDDが死んでたってことなんだろうけど、そうじゃない時もある。付け替えたのに同じく「?」が表示されるのだ。
MacBook Proの中身がこうなってるのが原因っぽい
なんでかというと構造的にも問題があるっぽい。
MacBook Pro の中身を見てみると
こうなってるんですが
SATAケーブルって言ったりします
この赤枠で囲んだところのケーブルがめっちゃ切れやすいんです。で、このケーブルがなにかというとHDDとマザーボードを繋いでいるケーブル。そんな大切なケーブルなんですが、なぜかHDDの下に入り込んでます。
で、持ち運んだ時とかの衝撃(弱くても)が蓄積されてSATAケーブルが擦り切れてしまって、HDDが読み込めなくなるということが多かったです。これ自体を買って HDDとマザーボードに接続しなおしてもいいんですけど、ちょっとビビる。ケーブルすごく薄っぺらいし、取り付ける時に新品のSATAケーブルを自分で切ったりしそう。
Macbook Pro 2012mid を使っている人なら
appleストアに持って行こう。当たり前ですけど、修理してくれます。保証が切れてても大丈夫。
無料で修理してくれる可能性がありますから。
交換/リペアエクステンションプログラムが適用になる可能性がある。というか、上記の通りSATAケーブルが切れやすいので厚めになったりとかで新しいものが交換用としてあるので、それと交換してくれるはず。
先日の故障でも僕のMacは対象ということで無償で交換、修理をしてもらった。
ぜったいじゃないし自己責任でね!
というわけで、僕のMacBookProさんは生き返ってきた。ただ、修理の時にHDDは初期化されてしまったので、やっぱりバックアップは取っておくのが大事。
というわけで、簡単に紹介してみましたが参考になれば幸いです。